採用情報

RECRUIT

先輩の声INTERVIEW

FUKUYAMA KYOHEI

福山 恭平

2019年入社 大阪商業大学 商学科

信頼がつくる、現場の絆がやりがいに

私たちの仕事は、現場の工事をいかに安全に・スムーズに・高品質で進められるかを管理する仕事。いわば現場監督です。自分が任された担当エリアを工程通りに、品質を保ちながら、メンバーの誰も怪我することなく進められるように色んな人と連携をとりながら進めていきます。私自身、入社した当初は指示さえすれば、問題なく仕事が進むものだと思っていました。しかし、いざ現場に立つと信頼関係なしでは指示をしてもうまくいかないことばかりでした。日頃からコミュニケーションを取りながら、些細な気遣いや声掛けをすることで私自身を信頼してもらう。その結果、トラブルが起きてもすぐに相談してもらえるため、現場の作業がより一層スムーズに進むようになりました。一緒に働く人たちに「福山くんがいないと、現場うまくまわらんよ!」と言ってもらえることが私のやりがいです。

私は一期生として入社し、気付けば後輩も増え、今まで以上に活気のある会社になってきたと感じています。教わる立場から教える立場に変わり、メンバーとのコミュニケーションも大切だとより実感するようになりました。日常的な雑談はもちろん、定期的に若手同士の飲み会を行なったりと親睦を深めることで、良き仲間、良きライバルとして切磋琢磨し合える関係になっています。また、当社の良いところは若手だけでなく、上の人とも距離が近いことです。働く場所はそれぞれの現場ですが、会えばいつでも気兼ねなく話せるのが当社の魅力です。

思っていた以上の働きやすい環境と雰囲気

TOYOSHIMA NAOYA

豊島 尚哉

2021年入社 大阪経済大学 情報社会学科

多くの人と関わりながら、密にコミュニケーションを取れるような仕事を中心に就職活動を行う中で施工管理という仕事を知りました。実際に施工管理として働き始めると、想像していた以上に日々いろんな人と関わります。年齢や出身も違えば、依頼する仕事内容も相手によって異なります。だからこそ大変なこともありますが、自分とは異なる考え方を学び、視野が広がっていくのはこの仕事ならではだと思います。
私自身入社前と入社後で建設業での働き方のイメージが一転しました。まずは働く環境。当社は出張手当や休日出勤手当などきちんと福利厚生は整っており、しっかりと休みも取れ仕事とプライベートのオンオフを分けることができます。例えばリフレッシュ休暇もあり仕事に支障が無いように調整すれば1年に好きな日に5日間休むことができます。本人の希望が尊重されるので自己管理もしやすい環境です。そして現場の雰囲気。協力会社の人も、若いメンバーが多く同じモチベーションで意見を交換しながら仕事に取り組むことができます。上の人に頼らずとも、自分たちで仕事をやり遂げられるように考えながら仕事をするのは非常に楽しく、うまくいったときの達成感はひとしおです。そして最後に先輩との関係。厳しい方が多い印象でしたが、わからないことは丁寧に教えてくれますし、気軽に声をかけてくれます。また仕事だけでなく、プライベートで釣りに行くなど距離が近い存在です。頼りやすい存在がいるからこそ、安心して自分が思う仕事に取り組むことができます。建設業に少しでも興味がある方は、一度現場見学に来ていただければ、よりイメージを持てるのではないでしょうか!?ぜひお待ちしています。

自分の仕事が地図に残るやりがい

NANBA HAJIME

難波 一

2021年入社 阪南大学 流通学科

元請けと奥友建設を繋ぐことが私の仕事の一つです。現在携わっているのは新名神 の新設工事で、規模も大きく、奥友建設の社員は私も含めて4,5人が携わっています。その中で私は元請けや発注先との打ち合わせに参加し、決まった内容をメンバーに共有します。また、奥友建設以外の人とも関わることが多く、工事の工程の一部ではなく、全体に携わることができます。責任の大きい立場での仕事ですが、その分やりがいも大きく、次第にできあがっていく構造物をみているのは感慨深いものです。
建設現場では想定通りにいかないことがあります。例えば、地面を掘っている中で 予想より地盤が固かったり、近隣からの苦情やトラブル、多くの人が関わるため伝達ミスが起きてしまったりなど、一筋縄では いかないことも多々あります。施工管理の仕事は、そんなトラブルや伝達ミスを解消するために元請けと話し合い、現場のメンバーに指示を出し予定通りに進めるためにはどうするかを考えることです。いざやることが決まり、各担当に一気に指示を 行い、それが問題なく遂行された時は安堵とともに達成感を得られます。また、これまでは先輩の指示で動いていたことも多かったのですが、最近ではトラブルの内容によってどこに連絡を取れば良いのかわかってきたこともあり、自分自身で対処できることが増え、成長を感じています。

手に職をつけ自己成長できる会社

HASEGAWA SHIN

長谷川 慎

2021年入社 京都建築大学校 建築専攻科

もともと就職するなら漠然と・・・大手しかない!と思っていました。しかし、2020年は感染症が流行し、大手=安定という図式が崩れてきた中で何を大切にして就職活動をするのか考えるきっかけとなり「自分を成長させることができ」、「希少価値の高い仕事をしたい」と思い企業探しを進めました。当社の説明会に参加した際、豪雨や台風による土砂災害や堤防決壊などが続いている日本で、公共工事の発注は途絶えることがないこと。また、国家資格である施工管理技士の平均年齢はだんだん高くなってきて若手の育成が課題となっている為、“施工管理”という仕事に世の中のニーズが高まっていることを知りました。

また、IoTやAIの進化している中で、繰り替えしの単純作業や、負担の大きい作業は自動化が進んでいるものの、現場によって、その日の天候によって、職人さんによって・・・指揮の取り方は様々になってくるのでとって変わりにくい職種です。
社会インフラを構築するために働くことができ、AIにも真似することができない仕事。また、国家資格を取得する必要があることからも日本中どこでも重宝される仕事だと思い入社を決断しました。少数精鋭のため早い段階で幅広い仕事に携われ、資格取得のバックアップも豊富であることから手に職を付けたいと思っていた私にはピッタリの会社でした。

人を大切にし成長できる環境で働く

NAKACHI AKIHIRO

仲地 暁洋

2022年入社 大阪経済大学 情報社会学科

自分自身がスーツを着て働いている姿は想像できず。また、サービス業で接客している姿も想像できなかったこともあり、建設業界に絞って就職活動を行っていました。その中で人との関わりが重要になってくる施工管理という職種を知り、人と話すのが好きな自分にはぴったりだと思い興味を持ちました。数ある企業の中で奥友建設に決めた理由は人を大事にしていると感じたからです。就活生の私に対してもただ質問して答えを聞くだけでなく、しっかりと会話をしてくれたことが印象的でした。また、選考のスピード感も早く、日程調整も融通を利かせていただき、就活生ファーストの選考をしてくれたのも志望度が上がった理由の一つです。最終的には選考を通してお会いした社長や上司との距離感も近く、自分らしく伸び伸び働けると思い入社を決めました。入社後もその印象は変わらず、先輩社員はわからないことはなんでも答えてくれます。それだけでなく、新入社員のうちから裁量の大きな仕事も任せてもらえるため、やりがいを持ちながら成長を実感することができます。
私たちが携わっている仕事は規模が大きいものばかりで、初めて現場を見た時はダイナミックな仕事に圧倒されました。全てが完成するまでには何年もかかるものばかりで、土台一つ作るのもかなりの時間がかかります。だからこそ、自分が指揮をとった現場が完成した時の達成感はひとしおです。この仕事の積み重ねが私たちの生活に欠かすことができないものとなる日が楽しみです。そんなダイナミックな仕事をぜひ一度見にきてください。

個人への期待感が最も強く感じられた会社

OZAKI RYUICHI

尾﨑 龍一

2023年入社 兵庫大学 健康システム学科

就職活動ではチームで一つのモノを創り上げたいという想いから建築業界に興味を持ちました。数ある企業の中で当社を選んだのは、一人ひとりの裁量が大きい点を魅力に感じたからです。細分化された仕事では自らの行いが如何にして貢献しているのかが判断しにくいものです。ここでは社員の少なさ故に扱える仕事量も多く、個人の努力が企業の成長にダイレクトに反映されます。私は将来への期待感と仕事のやりがいに惹かれ入社を決意しました。
現在は、先輩社員と一緒に現場を回り一つ一つ教えてもらっています。私は文系出身ということもあり知識が無い中でのスタートでしたがこういった環境で学ぶことが出来ているので非常にありがたいです。休みの日はゴルフに連れて行ってもらったり、仕事もプライベートも充実しています。
建設という分野は私たちが今日もいつもの道を歩き生きていく上で必ず必要なインフラですから、常にやりがいを絶やさず、常に成長して行くことが出来ると感じています。